初の海外へ向けての不安対策

      2018/04/08

初の海外不安は沢山!!

・英語力

・家族の理解

・治安

・食べ物

・ウイルス

・帰国後の仕事

・銀行口座の予算

等など、

 

当時を振り返ると色んな不安がありますが、今でももちろんあります(笑)

 

読んでくれている方に役立てばと思い、一つ一つの解決へ向けて紹介させてもらいますね。

 

英語力

自分自身、

中学から学んできた英語、当時は

「オレ日本で生活してるし、英語なんて関係ないや〜」

 

と、不真面生徒

 

高校期にクラスで上を目指そうという思いから、勉強を始めしたが、

アフリカ渡航に向けて感じたことでは、

文法などはやはり基礎が大切でしたね(苦笑)

 

中学の英語の教科書や、読みやすい本でBig fat catから勉強を再び始め、

日常英会話のハンドブック、

そして、現地の言葉スワヒリ語のCD付きの本で準備の勉強しました。

 

いざ、渡航!!

 

日本を発つ飛行機の中でも、可能な限りキャビンアテンダントさんとコミュニケーション!!

 

ドバイでの乗り換えはドキドキ!

アナウンスの英語が速いし!!(笑)

発着案内電光掲示板の読み方など頑張って理解60%??

 

 

何とかケニアへたどり着いて、活動グループと合う直前、税関関所で手荷物にイチャモン(苦笑)

 

片言の英語で対応頑張りました

 

現地で活動の時に、コミュニケーション(情報交換)でわからない英語はメモ紙!

間に合わないから手に書き、時間あるときに、現地で購入した英英辞典で索引!!

それで分からなければ英和辞典!

 

 

でも、現地でより親密になるには現地の言葉が大切になるんですよね♪

 

 

Biva! 海外コミュニケーション!

 

東アフリカのケニアとタンザニアで使われている言葉はスワヒリ語

 

 

ケニアでは推定42もの民族があって、それぞれの民族で実は言語も全く異なってて、その数60種あるとも!!!

 

会話するときに、まず押さえておきたい言葉は、

「これは何?」「これが欲しい!」

スワヒリ語で言うと?

 

これは何?

===ヒー・ニ・ニーニ?

 

これが欲しい

===ニ・ナタカ・ヒー!

 

 

言語について、感じた事。

日本語

鶏(ニワトリ)

英語

chicken(チキン)

スワヒリ語

cock(クック)

 

日本語

辛い

英語

Hot(ホット)

スワヒリ語

Pilipili(ピリピリ)

 

言葉の本質

 

元々スワヒリ語はイスラムと、英語、スワヒリ族の言葉を主として、フランスやアラビア語が一緒になって出来た言葉と聞きましたが、感覚的な言葉が多い様に感じた

 

それぞれの言葉はこれまでの歴史から成り立っていて、その言葉を使う人たちが何を大切に生きているのかによっても変わっているように感じました。

 

それは時に気候や風土などの影響もあって、その土地の言葉から、そこではどう生きて行けば良いか?も学べる気がしました。

 

私が知っている単語は少ないですが、、、

 

続きはまた改めて

To be continue

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