初の渡航準備⇒植樹の条件持論

   

渡航まで、会社からのNGや、
母子家庭でこれまで育ててくれた母の勘当(カンドウ)レベルの反対など様々な問題がありました。

これまでずっと夢に思っていた海外での植樹活動がすぐそこにあるのに。。。

と、その前に

海外で植樹を進めたい理由

前回の投稿でもあるように、高校の頃に学んだ環境問題からその解決策の一つとして植樹をしたいと思ったんですね、
植樹だけがすべてではないとも思います。

 

例えば、

技術開発。生活スタイルの改善。企業での持続的思考での自然への還元システム導入。また、エコ設備の導入。国産木材の利用などなど
この点は読んでくださっている方が何かアイデアなどあれば共有今後進めていきたいと思うので、メッセージを頂けたらと思います。

そして、環境問題改善に対してどういう植樹活動が効果的なのか?

と、考えたときに日本や森が多い場所での植樹よりも木など緑が少ないエリアへ植樹進めていく方が効果的じゃない?と、思ったんです。

もちろん、地域の自然を大切にしていきたい。

だけど、自分の身近な地域だけの解決では難しい問題もある。

自分たちが住んでいる地球全体への目線で見ると、

 

やっぱり海外の地域もつながっているんですよね。

なぜ海外と言ってもケニアやウガンダで植樹?

実は、、、
ケニアはあくまでもご縁なんです。
理由をよく聞かれることがあるんですが、
もう一度言います。

ご縁なんです!!

とは言いつつも何気に自分の中でも理想があるんですよ。

もし、
先進国、例えばオーストラリアやアメリカへ行っての植樹
その国の人は自分よりも裕福な方が多いんじゃない?自分がしゃしゃり出なくても、できるでしょ?

それは、中国もしかり。

そして、東南アジア地域での島は?
森林破壊してしまったのは多くは企業だろうし、
気候としては多くは熱帯雨林なので、土の流出を防ぐ形での杭を打てば現地での環境保全を保てるのではないのかな?

そういう事を踏まえつつ、大きく3つの条件を設けています。

植樹進めるエリアの3つの条件

 

1つ目 植物を育てるための水は得られる地域であるか?

水がなくてはどうもなりませんよね?
だから、井戸掘り技術を学んだりもしたんです。
現在、活動資金がまだまだ充分でないので井戸作成はこれからの体制次第にもなります。

2つ目 その地域での植樹進めていきたいというコミュニティーグループがあるか?

 

現地のグループがレポートを送ってくれるか?
状況がわかるかどうか?
一方的な支援に甘んじる事無くチャリティーグッズとして活用できる物を開発供給してくれるか?になります。

 

3つ目 現地での活動は安全か?

現地で活動するにも、もし銃を突き付けられたり、誘拐されたり、命を失う危険があれば、その地域での活動は難しくなります。

皆様からお預かりする募金や、紅茶などフェアトレードグッズ売り上げからの還元するお金。
大切にさせて頂きたい。

だからこそ継続的活動が可能かどうかを考える為の条件を踏まえての活動先とさせてもらっています。

 

じらしてすみませんが、次の投稿で

初のアフリカへ向けての準備の続きをお話ししますね。

また、今後どんなことを聞きたいかもよければメッセージ頂けたら参考にさせて頂きます。

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