持続的な植樹活動ストーリー

   

いつもジャンボーでお馴染みのケニア君、

どんな想いで植樹を進めているか?

そして、現在に至るまでを徐々に紹介させていただこうと、Twitterにてちょっとしたためていた内容をこちらで共有させていただきますね!

ちょっと粗削りの内容もあるので、

修正など改めてする予定ですが、ご興味持っていただけたらと思い、今回紹介させていただきます。

 

ケニア君の夢は?

人間とか、動物とか、植物問わず、命を普通に育んでいける社会になる事です。

それは、私自身が子供の時から父が野山へ連れて行ってくれたことからきてると思います。

今の社会、環境問題とかでどんどん絶滅していっているとの事をよく聞きますよね?

子供の頃、自然の中で遊ばせてもらった事が幸せで、そういう自然を守っていきたい、そして次の子供たちも遊べる地域であってほしい。

という想いから、温暖化を止める1つの手段として今の私の植樹活動に繋がっています。

紅茶を取り扱うきっかけ

元々、紅茶よりも珈琲が好きだったんです。

そして、甘ったるいミルクティーが苦手でした(笑)

今も珈琲は好きですが、当時は凄くビターな珈琲が好きでした。

ケニアで出会ったチャイが美味しく飲めた事に驚き、フェアトレードアイテムとして取扱を決めました。

なぜケニアへ行ったのか?

高校の頃に受けた道徳の授業より、砂漠へ植樹したいという気持ちを抱いていたんです。

自分たちが生きるために水が必要というのは当たり前ですが、

植樹するためには水って必要ですよね?
ご縁あって、井戸掘り技術を伝えるNGOグループの指導スタッフの一人として半年間行ったことが切っ掛けなんです。

その国がたまたま縁あってケニアだったんです。

ケニアへ行った繋がりは、どう築いたか

高校の頃より植樹したいと思って進学も検討していたんですが、私の出身は工業高校。それも、当時ちょっと悪のはいったところと噂されるところ。

担任との進路相談から、環境保全という事と将来の可能性を考えて、下水処理場へ就職したんです。

そして、夢を諦めかけていました。

でも命を大切に生きていきたいという思いはしっかりありました。

母の恩師の大学教授の勧めにより、

働きつつも大学学士の習得目指し、環境教育活動に関わっていました。
その中で、色んなところで植樹したいと言っていた

言葉に出して、行動すると、導かれるんです!

その時お世話になっていた環境教育活動のメンバーから

日本独自の井戸掘り技術を伝える団体があると聞いたんです。

数回コンタクトをとって、技術など見こんでもらい同行のお誘いを頂けることとなりました!

そして、誘っていただいたのが、そう、ケニアでの活動だったんです!

 

渡航までの準備

働かせて頂いた下水処理場の会社の上司へ相談したんです。

「半年間休ませてください!m(__)m」

と、するとNG(;´Д`)

そこで、仮説を立ててこれからの事を考えました。

続きは改めて。。。。

 

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